このページはスタッフ用です
項目移動 – 大阪再起動 入会 絵画ギャラリー 中島さち子対談 次回開催
- 項目が多すぎて覚えきれないが・・・
-
暗記の必要はありません。
現場で予想される質問について、基本的知識として概略を把握してもらうために作成しました。
- このORKパビリオンって、他のブースと雰囲気がちがいますね
-
はい、ここは大阪の中小企業20社が各自のユニーク先端技術や商品を持ち寄って特設市場のようなコンセプトでグループとして展示しています。
おおまかに”次世代テクノロジー”、”ロボットAI”、”マイクロバブル”、”幸福寿命”というカテゴリーがありますが各社の個性を優先し、厳密な区割りはしていません。
- ORKって何の略語
-
命名の意味は”Osakafu igyoushu Renkei Kyougikai”の略語です。
正式名称は”一般社団法人 大阪府異業種連携協議会”で、大阪府の外郭団体として異業種の中小企業の経済団体が連携して、新しい事業を生み出すための支援を目的として活動しています。現在の会員は13団体です。
姉妹組織である市産経・合理化協会(2団体で300以上の会員企業が所属)と緊密に連携して活動しています。
- 大阪市産業経営協会(市産経)とは OR 大阪府経営合理化協会(合理化協会)とは
-
ORKと提携している姉妹団体です。両社ともORKの正会員でもあります。
詳細についてはQRコードでWebサイトをご参照下さい
※三社のQRコードは写真L版サイズで受付カウンターに設置 - 外郭団体とは
-
国や地方公共団体とは別個の組織で、行政の保管的役割があります。
分かりやすくいうと「行政システムを民営化した」団体です。
他にも”独立行政法人”や”特殊法人”などもこれにあたります。
- ORKはNPOとは違うのか
-
どちらも非営利目的法人ですがORK会員は企業主体でNPOはより公益性が高く、個人主体の運営です。
- どんな企業が会員になっている
-
QRコードでWebサイトをご参照下さい
- 大阪再起動とはどういう意味ですか
-
大阪府はかつて「商都」と呼ばれるほどに日本の経済活動の中心として君臨していましたが、1970年の大阪万博をピークに下降線をたどり続け、大阪の存在感は東京との差が開く一方になっています。
そこで、もう一度経済活動の中心的立場を取り戻せるような流れを作り出し、2025年の大阪関西万博で最高潮に達するよう、大阪の官民挙げて今回の大阪国際見本市(未来モノづくりEXPO2023)が25年ぶりの復活となりました。
国内の総生産GBTに占める主要都市の割合推移
- なぜ25年間も開催されなかったのですか
-
国際見本市の開催には、地域全体の熱意の他に大きなコストとエネルギーが必要とされます。大阪の経済活動の長期的停滞により、官民共その機運がなかなか生まれなかったのが実情です。
1954年に「第1回日本国際見本市」として日本で最初に国際見本市が開催されたのが大阪でした。
以降は大阪と東京で交互に開催されていましたが、東京は1995年、大阪は2002年で終了しました。 - 万博と見本市はどう違うのですか
-
開催目的が違います。万国博覧会は、国際的な協力や文化交流を促進し、その時代の世界的課題に取り組むことを目的としています。時期は不定期で、大阪では55年ぶりの開催となり、来場対象者は国民全員です。
それに対して大阪国際見本市は今後毎年開催され、世界中から製品や技術を集め、製品や商品を展示・販売することで、現在と将来のビジネスチャンスを創り出すことを目的としています。来場者は製品や技術を持つ企業や関係者などです。開催方法などの違い
今回は「モノづくり」が前面に掲げられているように分野が限定され出展者は製造業が主体です。
長い期間を経ての復活となるので徐々にレベルアップと慎重に計画されているようです。 - 小規模企業でもORKに加入すれば見本市などの大イベントに出展できますか
-
時期を問わずそのような意欲的な企業様を募集していますが、ORK会員は団体組織に限定していますので単独企業で加入いただくことは出来ません。ただし、市産経または合理化協会等の正会員13団体の中から選別して加入していただくことで出展候補者になることが可能です。※審査はあります
加入を希望される場合は両社のWebサイトの”入会のご案内”をご覧ください。
- 絵画ギャラリーを併設している理由
-
兵庫県在住の三谷裕貴氏をORK正会員である「市産経の特別会員」として加入を招聘している事から特別展示をして頂いています。
こじつけ気味ですが、絵画という芸術作品も広い意味での”モノづくり”といえます。金属や樹脂などの工業製品があふれる中で、心が癒せる空間があっても良いのではないでしょうか。
ちなみに会場入り口正面にある”桜の大作”が2025年の万博会場でも展示される計画もあります。- 作品を購入することは出来ますか
-
今回は特別展示という趣旨ですので価格を表示しておりませんが、関心を持たれた方には専用Webサイトでご案内しております。➡ QRコード案内
※お問い合わせ画面の内容は office@ork-central.com に送信される - 展示作品以外にも三谷画伯の作品はありますか
-
ございます。
要望が多ければ専用Webページ開設を検討致しますのでお問い合わせ下さい ➡ QRコード案内 - 三谷祐資氏のプロフィールは
-
お問い合わせページをご参照下さい ➡ QRコード案内
- ORK会長と中島さち子氏との対談について
-
大阪関西万博と大阪国際見本市について、2025年は同時開催となる予定です。
大阪府出身である万博パビリオンプロデューサーの中島氏が多忙なスケジュールの合間に時間を作って講演を行って下さり、岡田ORK会長との対談も実現することが出来ました。
岡田会長のORKの活動にかける思いも存分に語られる予定です。
中島さち子さんのプロフィール
1996年の国際数学オリンピック金メダリスト、ジャズピアニスト。2025年日本国際博覧会のテーマ事業プロデューサーの一人に決定している。担当するテーマは「いのちを高める」。一児の母。
- 次の見本市はいつですか
-
2024年11月13日・14日・15日に開催される予定です。